カナブーン めしだ脱退が、
カナブーン オフィシャルサイトにて、
発表となりました。
謝罪、
脱退理由、
感謝を掲載しています。
ソレとメンバーのコメント。
その記事を詳しく!
目次
カナブーン めしだ 脱退を発表。【今の最善の選択】 脱退理由は?
飯田祐馬、KANA-BOON脱退を発表「この選択に後悔はありません」 6月に音楽活動を一時休止
ロックバンド・KANA-BOONのベースで、音楽活動を一時休止している飯田祐馬が12日、グループ公式サイトを通じて脱退することを発表した。
オリコンニュースより
サイトでは「かねてより音楽活動を休止していたベーシスト 飯田祐馬ですが、この度、KANA-BOONを脱退することになりました」と報告。
「応援してくださっていたファンの皆様には、残念なお知らせとなってしまい申し訳ございません」と詫び「引き続き、バンドは活動を続けてまいりますので、今後も皆様の変わらぬ応援、何卒よろしくお願い申し上げます」と伝えた。
飯田も
「応援してくださったファンの皆様、関係者の皆様、この度は僕の個人的な理由により、ご心配とご迷惑をおかけしてしまい本当に申し訳ございませんでした」
と謝罪。
「病院で精神的な病気だと診断されて、しばらくお休みをいただいていましたが、その病気が治るまでに何ヶ月かかるのか、それとも何年もかかってしまうのか、はっきりとは分かりません。そんな状態で、応援してくださるファンの皆様やメンバーをこのまま待たせてしまうことや、僕の好きなKANA-BOONの活動がこのまま止まってしまうことが一番嫌なので、脱退という形が今できる自分の最善の選択だと考えました」
と脱退理由を説明。
「メンバーと出会って12年。KANA-BOONに加入して8年。家族以外でこんなに長い間一緒に泣いたり笑ったり、感動したりした人たちは他に居ないです」と思いを明かし「メンバーは好きとか嫌いとかを超越した存在なので、自分が脱退するのは、今更仲が悪くなったとかそういったことが理由ではありません」と記した。
続けて「本当に自分よがりな選択ですみませんが、KANA-BOONが次に進むためには今はそれしかないと考えているので、この選択に後悔はありません」といい「メンバーのおかげで、そして応援してくださる皆様のおかげで、今まで最高の時間を過ごすことができました。僕にKANA-BOONという居場所をくれて本当にありがとうございました」と感謝の言葉をつづった。
飯田は、今年6月に音信不通の状態が続き“失踪騒動”に。しかし、その後、無事が確認され、同19日にはサイトで、音信不通になった理由として「音楽活動の中での、個人的な不安やプレッシャーが原因であった」と報告。「本人と話し合いを進めていく中でも、体調が不安定な状態が見られたため、医療機関にて受診したところ、精神的な病気だということがわかりました」とし、音楽活動を一時休止することを発表した。
オリコンニュースより
カナブーン めしだ 脱退を発表。【今の最善の選択】メンバーコメントは?
サイトに掲載されたメンバーのコメントは、
【谷口鮪 ボーカル&ギター】
発表の通り、飯田がKANA-BOONを脱退することになりました。
特にファンの皆さんには悲しい思いをさせてしまったと思います。
また4人でステージに立つ姿を見せることができず、申し訳ない気持ちでいっぱいです。
飯田とは17歳からの長い付き合いで、バンドに加入してからは数え切れないほどの喜びと苦労を共にしてきました。
そしてそれはこれからも続いていくものだと信じていました。
ですが、音楽を続けていくことは現在の飯田にとっては負担なのだと知りました。
もちろん3人とも、飯田も、悔しい気持ちや寂しい気持ちがあります。
そういった気持ちを伝え合い、その上で別々に生きる道を歩むことを決断しました。
後略。
【古賀隼斗 ギター】
飯田がKANA-BOONを脱退する事になりました。
ファンの皆様からのメッセージや手紙を沢山頂いて、より4人でステージに立てることを望んでいました。
悲しいお知らせになってしまい、本当に申し訳ありません。
飯田とは、ライブでのパフォーマンスや音作り・アレンジを真剣に話し合ったり、ミーティングや個人的な話し合いでぶつかり合うことも多かったけど、それは、お互いに必要なことだったと確信しています。
ただ、そうやってバンドに真剣に向き合っていくことが、飯田にとって負担になっていたということに気付いてあげることができず、本当に悔しいです。
後略。
【小泉貴裕 ドラム】
飯田がKANA-BOONを脱退することになりました。
いつもKANA-BOONを応援してくれているファンの皆様には悲しい思いをさせてしまい、本当に申し訳ありません。
飯田とは、一緒に暮らしていた時期もあったし、リズム隊ということもあり、2人で過ごす時間も多く、悩みや音楽についてなどたくさん話をしました。
自分が悩んでいる時は飯田に励ましてもらったり、また逆に飯田の話を聞いて励ますこともあったりと、2人で色んな事を話し乗り越えてきました。
そうやって支え合ってきた仲間が脱退することは、悔しいし、悲しい気持ちでいっぱいですが、今はしっかり前を向いて、KANA-BOONの音楽を届けていきたいと思っています。
まだまだ未熟な僕達ですが、これからもKANA-BOONを応援していただけると嬉しいです。
今後とも宜しくお願い致します。
以上オフィシャルサイトより
めしだ脱退のお知らせ掲載された全文は
カナブーン めしだ 脱退をサイトで発表。【今の最善の選択】ネットの反応は?
●病院で精神的な病気だと診断されている以上
当然の選択だと思います。
ゆっくり静養して欲しい。
●精神的な病気は時間かけて行くしか無い。脱退は苦渋の決断だっただろうが、この決断は支持され無ければならないと思う。
残ったメンバーも去ったメンバーも時間をかけても良いから前に進んでもらいたい。
●清水さんの件もあったからね。まあ自業自得と言えばそれまでだが。
●行方不明になったとニュースで聞いたときはとても驚きました。
大切なのは身体も心も両方健康なこと。両方健康なら音楽でもそれ以外でもやっていけると思います。
頑張れの言葉は重いと思うので言葉は難しいですが、応援しています。
●まぁこういうのは、脱退もあれば再加入だってある。
治療に専念する以上、はっきりと「脱退」って形をとることは本人にとっても治療に専念できるいい選択だと思う。
●寂しいな。ただほんまにそれだけしかない。
めしださんあってのカナブーンだったし、ベーステクニックもすごい。
僕もメンタルできなかった病なので辛い思いは少しですがわかる気がします。
またいつか戻ってくれる日がくれば良いなとファンながら願ってます。46のオッサンですが。
●残念ですね…。
何となくですが、最近のKANA-BOONが元気ないような気がしていました。
またいつか4人揃うことがあるといいですね。
これからも頑張ってバンド続いてほしいです。
カナブーン めしだ 脱退をサイトで発表。【今の最善の選択】まとめ
めしださんの
脱退で決着。
不倫。
失踪。
メンバーに迷惑、心配をかけ、
早かれ遅かれこうなるのではないか、
と思っていました。
しかし
メンタルの病気は、
その苦しみ、や辛さは、
本人しかしわかりません。
温かいコメントも沢山ありゆっくり直して、
また4人で活動が出来るよう頑張って欲しいとありました。
しかし
ボーカル&ギター谷口鮪のコメントには、
「KANA-BOONの音楽に飯田が加わることはありませんが、バンドはより強く生き続けていきます」
と飯田が今後、活動に加わらないことを明言。
ファンは、
コレからしっかり治療に専念し、
また4人のカナブーン を、
待っていると思います。
HIGE13でした。
関連記事はコチラ
カナブーンめしだ活動休止へ 失踪理由は「精神的な病気」今後は3人で。