”止めちゃうなんて、ずっちーなー！？” （山本高広の織田裕二のモノマネ）
ということで、
6月に大阪で開催される20ケ国・地域（G20）首脳会議に合わせ、大阪府警は、２３日、府内を通る阪神高速での、大規模な交通規制を実施すると発表。
「阪神高速、規制範囲は約160ｋｍ、G20開催で最大4間」 これまでにない交通規制だそう。
目次
開催期間、阪神高速どこが通行止め？
府警などによると、交通規制の対象となるのは、環状線や大阪市内と関西国際空港を結ぶ湾岸線など１０路線で、規制区間の交通量は１日約４５万台。一般道などほかの路線については今後、規制内容が固まり次第公表する。要人が宿泊するホテルが集中する大阪市中心部と、会場となる人工島・咲（さき）洲（しま）の国際展示場「インテックス大阪」（大阪市住之江区）周辺を中心に規制。環状線などは４日間、早朝から深夜まで全面通行止めとなる。
環状線の全面通行止めに伴い、環状線につながる路線も一部区間が全面通行止めとなる。要人の関空－会場・ホテル間の移動に伴って規制される湾岸線は、期間の前半と後半で規制内容が大きく異なる。
いずれも要人の移動と逆方向は通行できる見通し。関空と対岸を結ぶ関西空港連絡橋も、要人が移動中は同方向の通行が規制される。
サミットの具体的なスケジュールは未定のため、要人の移動先や出入国時間が明らかになるにつれて、通行止めの範囲が広がる可能性もある。
府警は全体の交通量を削減するため、マイカー、業務車両の利用自粛のほか、荷物については集配日の変更などを呼び掛けている。
引用 産経新聞
G20とは？参加国は？
●G20（Group of Twenty）とは、
20カ国・地域首脳連合および20カ国・地域財務大臣・中央銀行総裁会議の参加国・地域である20カ国・地域のことを指しています。
G8（主要国首脳会議）参加国にＥＵ（欧州連合）を加えた9つの国・地域に、新興経済国11カ国が加わった20の国・地域が参加して、1999年より20カ国・地域財務大臣・中央銀行総裁会議が行われています。
そして、2008年からは20カ国・地域首脳会合も開催されるようになりました。世界経済の方向性を見るうえでも、会議・会合の内容は注目されています。
●参加国・地域は、日本、アメリカ、カナダ、イギリス、フランス、ドイツ、イタリア、欧州連合、ロシア、韓国、中国、インド、ブラジル、南アフリカ共和国、アルゼンチン、オーストラリア、トルコ、メキシコ、サウジアラビア、インドネシア の20の国と地域です。
主要国のトップが一堂に会するＧ２０サミットは絶好の外交交渉の場となる。全体会議や歓迎行事などの公式イベントに加え、個別に２カ国間の会議を開く予定で、関係者は「むしろ個別会議を主目的とする国もある」とみています。
まとめ＆世の中の反応は？
「休むだけです。下道が混むのは（メーターが増えるから）いいけど、イライラして事故でもしたらね」（タクシー運転手）
NEWS
「納品業務は遅延が出るでしょうし、発注止めてもらえるといいかもしれないけど」（運送業者）
NEWS
市民生活に影響が出るサミットって、、、
yahooコメント
何故大都会の真ん中で会議をするのでしょう この4日間市民生活もまともにならないし 運送業の人たちはどうやって荷物を運ぶのでしょう
yahooコメント
勿論町のコンビニ スーパー 百貨店 想像しただけで 恐ろしい 政府ももう少し市民生活を考えて 仕事もどうしても来るまで会社に行かないと行けない人も居ると思うし 柔らかな頭を持って対応して頂きたく思います
などなど、世の中の反応は否定的なコメントであふれています。
阪神高速が通行止めになってしまうと、その分一般道に車が流れ込み、市内では大規模な渋滞が起きる可能性が指摘されているのです。
府警は期間中のマイカーや業務用車両の利用自粛などを呼びかけ、市内の交通量半減をめざすとしていますが、果たして渋滞は緩和できるのか？
いや休みましょう！
ここまで読んでくださりありがとうございました。
HIGE13でした。
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