アンジェリーナ・ジョリーに新たな動きが、驚きの遺産相続決定。
米芸能サイト「レーダー・オンライン」によると、米女優アンジェリーナ・ジョリー(43)が重病を患い、財産の総額約1億1600万ドル(約130億円)を6人の子供のうち、長男だけに相続させることを決めたと話題になっている。
東スポWEB
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アンジー 長男マドックスに決めた理由は?
長男のマドックスさん(18)は、アンジーが2002年にカンボジアの孤児院から引き取り、養子縁組した子。
マドックスさんにはプロデューサー会社「ジョリーパス」が引き渡される。ジョリーさんがブラッド・ピットさんと離婚する際、子どもの中でジョリーさんの決意を支持してくれたのはマドックスさん1人だった。パックス(15)、ザハラ(14)、シャイロ(12)、ノックスとヴィヴィアン(10)の双子も全員、ピットさんを味方したそうだ。
マドックスさんが常にアンジーに寄り添い、味方してきたからだという。
実子3人を含む他の5人の子供たちには1ドルも残さず、長男だけに全財産を相続させるというから驚きだ。
アンジー 長男マドックスとの関係は?
そもそも、16年9月にアンジーが離婚申請をする直接の引き金となったのは、家族で搭乗していたプライベートジェット機内で、酒に酔ったブラピがマドックスさんに暴力を振るったことと伝えられていた。
長男に相続させる財産は、アンジーが設立し、代表を務める映画製作会社「ジョリー・パス」の資産で、アンジーはマドックスさんを次期代表に就任させ、運営を一任させる意向だという。
同社はこれまでアンジーが監督や主演などを務めた「不屈の男 アンブロークン」(14年)や「白い帽子の女」(15年)などを製作。
クメール・ルージュ時代のカンボジアを描いた作品「最初に父が殺された」(17年)ではマドックスさんが製作総指揮に名を連ね「長男はすでにアンジーの“右腕的存在”」(同サイト)という。
アンジーの現在は? 激ヤセ理由。
アンジーは体調が優れず約170センチの身長なのに体重は41キロと激ヤセ。
友人は拒食症ではないかと心配している。同サイトはベル麻痺と呼ばれる原因不明の顔面神経麻痺にも苦しんでいると報じた。
さらに考えられる理由として女性は40〜50代以降、特に閉経後に、ホルモンバランスの変化から更年期障害になることがあります。
この女性ホルモンを生成する場所の一つに、卵巣が挙げられます。
つまり、アンジェリーナジョリーさんの場合は2015年に卵巣を摘出していますので、ホルモンバランスが崩れ、更年期障害が発生する可能性が考えられます。
本人は否定していますが、自覚症状がないこともあるそうです。
まとめ
アンジェリーナジョリーのマドックスくんの溺愛ぶりは昔からすごかったみたいです。
ブラットピットの子供たちへの虐待疑惑で離婚の引き金になり、結果的に虐待の事実はなかったものの、ブラピのイメージは悪化しました。
離婚調停中の二人ですが”分岐申請”が受理されて、「ジョリー・ピット」としていた姓から「ピット」を外すことが可能。2人は法的には「独身扱い」となりました。
この遺産相続の決定ニュースから今後の子供たちにもどんな影響が出てくるのでしょう。
この二人の動向に注目です。
HIGE13でした。
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