ちびまる子の新作が「りぼん」で掲載されるようです。
アニメからの漫画化で、
どの話が、漫画化になるんでしょう。
詳しくはコチラ↓
目次
ちびまる子の新作が「りぼん」ではーじまーるよー!その記事は?
「ちびまる子ちゃん」新作「りぼん」に掲載 さくらももこさんの脚本を漫画化
2018年8月に亡くなった漫画家、さくらももこさんの代表作「ちびまる子ちゃん」の新作が、漫画誌「りぼん」11月号(10月3日発売)に掲載されることになった。
新作は「ちびまる子ちゃん ハロウィンパーティーをやろうの巻」
テレビアニメ(1995年10月29日放送)用にさくらさんが書き下ろした脚本をもとに、さくらさんの著作物管理などを行うさくらプロダクションが漫画化した。
りぼんでは、今後も不定期で新作を掲載していく予定。
さくらさんの「テレビアニメ用の脚本を自分の手で漫画化したい」という思いを引き継いだもので、同プロダクションは「作画は、長年さくらのアシスタントを務めたスタッフが担当します。みなさまに、またさくらの笑いをお届けできる喜びと緊張でいっぱいです。
どうぞよろしくお願いします!」とコメントしている。
毎日新聞より
ちびまる子の新作が「りぼん」ではーじまーるよー!ネットの反応は?
●絵のタッチは真似ることは出来ても、あの独特なテイストを出せるかが微妙。
それでも、さくら先生の遺志が、こういう形で実現するのであれば、喜ばしいことだ。
●大人の事情もあるんでしょうけれど、新たな子供向けのヒット作品を世に出すためには新しい作家さんにもリボンに掲載するチャンスを多く与えて欲しいです。
ちびまる子ちゃんは良くも悪くも昭和の価値観とお話なので、昭和の私はあるあると読めますが、これからの令和生まれにはこういう家具があって…のように注釈なしでは読めなくなっていくんじゃないですかね?平成生まれの作家さんが、平成生まれの読者がノスタルジーを感じたりあるある!や、なつかしい!というマンガが出てきてほしいです。
●最近のアニメのまる子の言動には違和感を感じることが多くなった。さくら先生だったらこんな話は作らないのでは? ワガママの一線を越えているな…と感じることが多くなったのは原作者が亡くなったので仕方ないことなのかもしれないと思いつつ、あまり楽しめなくなってきた。
さくら先生ならこう描くだろうな、というのを大事にして欲しいなと思います。
●今回のは本人が書いた脚本があるから良いけど、それを使いつくしたら、さすがにスタッフでは新作を作れないんじゃないのかな。
この作品は絵ではなくて、さくらももこの秀でた文章能力で持ってるようなもので、あれは他の人では再現不可能だと思うんだ。
●イラストとしては似せられるだろうけど、さくらももこさん独特のその場のノリの様な勢いまで、表現出来るだろうか。 ただ、さくらももこさん脚本の回はやはり、神がかり的に面白かったので、漫画も楽しみにしています!スタッフの方々も大変でしょうけど、頑張ってください!
●さくらももこ脚本回のアニメはおもしろい!
でも、アニメは見逃すとなかなか次に見られる機会がないので漫画化するのは良いアイディアだと思います。たのしみ。
●個人的には反対かな
毒のある話も原作者だからこそ許されたし面白いものになった
あの味はさくら先生しか出せないと思います
●さくらももこさんの遺志なのか?
「アニメを漫画にしたい」と思うのは、アニメーターが作った「ちびまる子ちゃん」を自分の手で漫画にすることで「本当のちびまる子ちゃん」にしたいと思ったんじゃないかのかな。
さくらももこさんが漫画にすることに意味があるような気がする。
ちびまる子の新作が「りぼん」ではーじまーるよー!まとめ
さくらももこさんが亡くなられて、原作者がいないと漫画は終わり。
しかしファンには、まだまだ楽しんでもらいたい。
さくらももこさんなら、あんたたちがそうしたいならあたしゃいいよって言うだろうし、小花さんの件から考えてもアシスタントの方々は、お金は当然あるだろうけど、一番はまる子を終わらせたくないという想いからでしょうから、がんばってほしい
ヤフーコメント
このコメントのようにまるちゃんを終わらせないと言う思いが、漫画化に行き着いたのでしょう。
「脚本の漫画化」でファンはまるちゃんに会えるのが、楽しみになるでしょう。
ドラえもんや、しんちゃんも続いている。
国民的人気漫画の「まるちゃん」もずっと続いほしいですね
さくら先生もきっと喜んでいると思います。
賛否両論ありますが、多くの人達に愛されてる作品なので、
ずっと続いて欲しいです。
HIGE13でした。